コナスビ(小茄子)[Lysimachia japonica] サクラソウ科 アジア東部の熱帯から温帯まで広く分布している多年草です。背の低い草地や道路脇で見かけられます。花の後に出来る実の形がナスビに似ているとしてこの名前がついていますがナスビの仲間ではありません。 仲間に紀伊半島、四国、九州の主に山地に生育するミヤマコナスビ、大隈半島だけに分布するヘツカコナスビがあります。 |
撮影場所:須恵町須恵松ヶ浦 撮影日 :'04.05.06 |
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